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safety shield

「わたし達の思い」

日本もコロナ禍によって大きな打撃を受けている国の1つです。
現在、私たちは習慣的にマスクを着用していますが、無意識に顔に手が触れていることに気づきました。
新型コロナウイルスの感染経路として、飛沫感染のほか、「接触感染」にも注意が必要です。
接触感染をさらに調べたところ、「エルゼビア公衆衛生緊急コレクション」に以下の記述がありました。
「手指衛生に影響を与える頻繁な習慣」 ニューサウスウェールズ大学の医学生を対象に行動観察研究が行われました。
ビデオテープの記録を介して観察され、粘膜または非粘膜領域に対し、手が顔への接触頻度を集計して分析しました。
その結果、観察された26人の学生のそれぞれが、平均して1時間に23回も顔に手が触れていました。
これらからも、手が顔に触れるのをブロックするフェイスシールドは、接触感染抑制に有効であると考え開発することにしました。
すでにフェイスシールドを使用している方もいらっしゃると思いますが、どれも快適性やデザイン性に優れている様には感じませんでした。
実際、複数の先生からは、
【歯科医】
「患者さんは下側にいて、頭で固定する一般のフェイスシールドは、下側が開いているので不安が残る。」
「ゴムがきつく長時間の使用には不向き」
【教師】
「目の周りが曇る」
「バンドの周りが蒸れる」
「おでこのファンデーションが着く」
「メガネをしないので、フレーム式はうっとうしい」

これらを踏まえて、「safetyshield™」は生まれました。
マスクを着用することは習慣化しています。それならば、マスクと一体となり一緒に装着できればと考えました。
また、マスクとシールドの間に空間を持たせ快適性と、下からの飛沫も抑制できればとデザインしました。

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